大晦日だよ!お得に子育てする方法をChatGPTとBardに聞いてみた!

Bard vs ChatGPT AI

みなさん、2023年大晦日ですね!今年は年始から生成AIの利用が一気に普及し、この1年で多くのことが生成AIによる自動になったと記念の年ともいえますね!

今年もたくさんお金をつかっちゃったなーという子育て世代のみなさん、来年の「お得に子育て」にさらに励むためにAIのアドバイスを聞いてみましょう!

OpenAI社のChatGPT(3.5)とGoogleのBardにアドバイスを聞いてみました。ちなみにこのサムネはMicrosoft のBing の画像AI機能 Image Creatorで「ChatGPTとGoogle Bardが競い合っている絵」と依頼して作りました。なんで右のOpenAIのロゴがGoogleやねんとツッコミどころもありますが、1分以内に画像も作ってくれるのはブロガーにとって助かります。

さて、今回の質問はこれです。

私には子供がいます。家計はいつも逼迫しており、すでに多くのものを節約をしています。
お得に子育てするにはさらに何をすればよいですか?

すでに、一般的な節約をしている、家計がかなり苦しいという説明をいれました。そうしないと踏み込んで書いてくれないかなと思ったからです。

まずはChatGPTの回答です

家計をさらに効果的に管理し、子育てをお得にするためのいくつかのアイデアがあります。まずは以下のポイントを考えてみてください:

クーポンやキャッシュバックを活用する:
購入するものに対してクーポンやキャッシュバックを利用することで、お得に買い物ができます。特に食料品や子供用品を購入する際には、クーポンやアプリの特典を積極的に利用しましょう。
季節ごとのセールやアウトレットを利用する: 季節の変わり目や大型セール時に、子供の衣類や必需品をまとめ買いすることで節約できます。また、アウトレットストアで購入することもお得です。

子供服の交換やリサイクル:
子供は成長が早いので、友人や親戚と服を交換することで新しい服を手に入れたり、リサイクルショップで良い品物を安く手に入れることができます。
食費を工夫する: 家庭での食事計画を立てて、食材の無駄を減らし、安価ながら栄養価の高い食事を心がけることが大切です。安価な食材を賢く利用することもポイントです。
公共の施設やイベントを利用する: 地域の公園や図書館、無料のイベントなどを積極的に利用して、子供との楽しい時間を確保することができます。

教育費を見直す:
教材や学習プログラムを選ぶ際には、無料で利用できる資料やオンラインの教材を活用することも考えましょう。

これらの方法を組み合わせることで、さらに家計を効果的に管理しながら子育てをお得にすることができます。

ChatGPT(3.5)

次にBardの回答です

家計が逼迫している場合、すでに多くのものを節約されているとのことですので、さらに節約するには、以下のようなものが挙げられます。

家計簿をつけ、収支を把握する
家計簿をつけることで、収支を把握し、どこにお金がかかっているのかを確認することができます。無駄な出費を見つけて、節約の対象を絞り込むことができます。

家計の見直しをする
家計簿を参考にして、家計の見直しをしましょう。不要な保険やサブスクリプションサービスなどを解約したり、固定費を下げるための方法を検討したりします。

副業を検討する
収入を増やすことで、節約の負担を減らすことができます。ただし、仕事と子育ての両立が難しい場合もあるため、無理のない範囲で検討しましょう。

公的支援制度を利用する
教育費や習い事代などの支援制度を利用することで、費用を抑えることができます。自治体や国などの支援制度を調べてみましょう。

具体的な方法としては、以下のようなことが挙げられます。


自炊を増やし、外食やコンビニ弁当を控える
野菜や果物を安い時期にまとめ買いする
食材の無駄を減らすために、計画的に買い物をする

衣類代
子どもの成長に合わせて、サイズアウトした服を売ったり、リサイクルショップで購入したり
古着やリメイク服を利用する

教育費
公立の学校に通わせるなど、費用を抑えられる選択肢を検討する
教育費の支援制度を利用する
子どもの興味や関心に合わせて、必要な習い事だけにする

習い事代
複数の習い事をまとめて割引になるサービスを利用する
自宅でできる習い事を検討する

その他
家電の省エネ機能を活用する
電気やガスをこまめに消す
通信費のプランを見直す
ポイントカードやクーポンを活用する

これらの方法を組み合わせることで、さらに節約効果を高めることができます。また、子育てしながらの節約は大変ですが、子どもの成長のためにも、無理のない範囲で取り組みましょう。

Bard

OpenAIのChatGPTのほうが、(3.5だからかもしれませんが、)予想の範囲ないですね
Google Bardは副業で収入を増やすところまで言及しており、すでに節約をがんばっているという意図を汲んくれているんだな〜。他のも、より節約効果が高くなることを列挙してくれてました。

来年もお得に子育てがんばっていきましょう!2024年辰年、良いお年をお迎えください〜

salt
salt

うちは、習い事の教育費だな〜、物価高の影響に便乗してどんどん値段があがっていく・・
同じ習い事でも自分が子供だった頃の倍額っすよ、先生はIT機材を使って楽になっているのにね

良いお年を!

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